山椒の会 伝言板「かきかき」

出版伏流水「山椒の会」のメンバーおよびその周辺の人たちが書きたいことを気ままに書いてゆきます。よろしかったら、お付き合い下さい。
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わずか1%でも当人にとっては100%
 「出品情報にはいいことだけ書き、悪いことは一切触れないで、本を送ってしまえば、メールに返事さえ来ない悪質業者です。みなさん、気を付けてください。」

 ヤフオクで「非常に悪い・悪い」という厳しい評価を受けた。コメントも“おだやかな”ヤフオクでは異例の表記だ。これまでに700を超す評価をもらい、「悪い」はこれで二つめとなってしまった。

 最初の1件は訳の分からないものだった。落札しておきながら名前も知らせず、いきなり「悪い」の評価を付けられた。この人は他でも同じようなことをやっており、しばらくして「退場」処分になった。

 が、2件目の今回はうかつにも当方のミスだった。小さな印を見落としており、それを明記していなかった。発送後に一件落着と思い込み、メールが来ていたのを知らずにいた。

 こちらの二重のミスである。「良い」評価99.8%が99.7%に落ちた。それは致し方ないとしても、悪い感情を抱かせて申し訳なく思っている。

 「良い」がこちらにとって100%に近くあっても、その方にしてみれは100%の「悪い」である。いつもお客様志向で取り組んではいるが、うっかりしているとミスしてしまう。今回の評価を真摯に受け止め、再発防止に一層努力してゆきたい。
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インパクトあり!? 50%OFF
 いまホーネページをなぶってもらっている。これまでに出した新刊などの追加と新しくやり始めたメールマガジンをアピールするのがねらい。金はかけられないので年に2、3回程度の更新だが、それでもだんだん充実してきてはいる。

 本当は独自のホームページなんて、効果がそれほどあるものではない。しかし、これは店の顔であり、名刺のようなもの。あるに超したことはない。

 販売を目的とするのであれば、アマゾンやヤフー、楽天などのヒサシを借りた方がいい。この方がずっと効率的だし、手軽に使えて安くつく。多くの人はそうしているが、それでもやっぱり独自のものがほしい。

 今回新設した“目玉”は高額本を中心とした50%OFFのバーゲンセール。本屋一代、もう先がない。いつまでも持っていても仕方がないので、不良在庫を半額で投げ売りすることにした。ただし、ホームページをご覧になり、当店へ直接お申し込みいただく方のみとした。

 売れない本を半額にしたところで、それほど売れるものではない。これまでに多くの本を廃棄処分にしてきたが、これらの本は時代を超えて価値がある。捨てるには忍びがたく、出版社としては“掟破り”の半額セールとなった。
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ていねいに、確実に、感動的に
 数カ月前、アマゾンの評価が88%に落ちてしまった。注文がさっぱり来なくなったが、ようやく90%台に乗せられた。評価があまりあるわけではなく、1%上げるのも大変だった。  アマゾンには出品者の書き込めるフォーラムがあり、以前、そこでどうしたものかと尋ねた。印象に残ったのは「感動を与えられないようでは、評価は得られない」という言葉だった。商売の原点を教えられる思いだった。  努力のかいあって、いまの数字になった。95、6%にまで高めないと、ここでは一人前ではない。まだ道は遠いが、先は見えてきた。  マアゾンではなかなか評価がもらえない。そのくせ説明不足であったり手違いなどがあると、すぐさま悪い評価が来てしまう。アマゾンは徹底した消費者帝国主義であり、これでは人気の出てくるわけである。  お客様は神様だと思い、ていねいに対応している。おかげで評価は確実に上がってきた。気を緩めることなく、次の目標である95%に挑みたい。
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もう一つの柱、ヤフオク

 ネット販売はヤフオクでもしている。アマゾンは図書コードのある本に限定されがちだが、こちらはどんなものでも出品できる。その代わり、写真や商品説明をしなくてはならないので、面倒ではある。

 

 しかし、これはよい方に解釈したい。写真や商品説明でアピールできるから、売りやすくもある。それだけになるべく高額で売れてゆく本、他にはないオリジナリティの高いものでショーブすることになる。

 

 当店ではいまここへ500点ほどをアップしている。当初は手間暇をかけるのが嫌で疑心暗鬼だったが、数が増えるにつれて動きもよくなってきた。点数の多さが客を呼び込み、相互作用し出したのかもしれない。

 

 ヤフオクのいいところはアマゾンに出品できないものも出せること(当然、稀少性がある)、単価が高いこと(オークションなので時には思っていた以上に値上がりするケースも)、売り手も買い手もゆったりしていること(アマゾンは双方がギスギスした関係になることも)など。ヤフオクにはアマゾンにないやり方ができ、アマゾンではヤフオクにない手軽さと即効性がある。

 

 当店のネット通販はこのヤフオクとアマゾンの二本立て。店の営業は月曜日のみの週1日(14時から18時まで、祝祭日は休み)。それでも73ジジイの一人古書店はやることがいっぱいあり、忙しい日々を過ごしている。

 なお、『アマゾンでおこづかいっ!』の姉妹編として『ヤフオクでおこづかいっ!』も出している。興味のある方はご覧下さい。

 

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地獄がこわくてやっておれるか
 古本屋は売るよりも仕入れが肝心だ。これはどの商売にも言えることかもしれない。品物がよくて安ければ、黙っていても売れてゆく。

 当店の仕入れは「せどり」が中心だ。展示即売会や古書店、ブックオフなどから「これだ!」というものを買ってくる。この仕入れが大変だが、本好きなら苦にならない(し、むしろ楽しい)。

 仕入れはネットでもする。アマゾンやヤフオク、各古書店など、結構、ネットサーフィンしている。こちらは居ながらにしてできるが、送料を考慮しておかなければならない。

 高額本が売れた場合はネットですぐにチェックだ。どんな本でも探せば安いのがある。先日、イスラム教について書いた『神の全一性論講』という本が1万4000円で売れ、探したら安いのは4000円弱で売られていた。早速、補充したが、これで3回目になる。

 アマゾンには2000冊ちょっとアップしている。アマゾンは競争が激しく、筆者はこれを「ロープライス地獄」と呼んでいる。放っておくと知らないうちに安い値段で出品されており、それに対抗するメンテナンスも重要な仕事になってくる。
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