4月中旬になって、ようやく春らしくなってきた。
今、桜は衣替えの真っ最中だ。おびただしい桜の花びらを脱ぎ捨てる。一本の桜で約30万枚の花びらをつけている。
これが、風に飛ばされれば花吹雪となり、川に流されれば花筏になる。
自宅の直ぐ両側を流れる大江川に今年も花筏がやってきた。鯉もその風情を楽しむように、ゆうゆうと泳いでいる。
青空にマッチした鮮やかな緑色の服をつけるのももうすぐだ。
葉桜も趣があっていい。
しかし、朝の掃除に時間がかかる。
4月中旬になって、ようやく春らしくなってきた。
今、桜は衣替えの真っ最中だ。おびただしい桜の花びらを脱ぎ捨てる。一本の桜で約30万枚の花びらをつけている。
これが、風に飛ばされれば花吹雪となり、川に流されれば花筏になる。
自宅の直ぐ両側を流れる大江川に今年も花筏がやってきた。鯉もその風情を楽しむように、ゆうゆうと泳いでいる。
青空にマッチした鮮やかな緑色の服をつけるのももうすぐだ。
葉桜も趣があっていい。
しかし、朝の掃除に時間がかかる。
寒さが残る3月19日、富士小学校の卒業式に出席した。
ほどよい寒さが式をより厳粛なものにしていた。ピーンと張りつめた空気が心地よい。
そんな中、キビキビと動き、大きな声で返事する卒業生を頼もしく思う。
囲碁を教えた3人の顔は前をしっかり見据え、子どもから若者に変わろうとするものだった。
彼らの夢は、銀行員、漫画家、漁師。囲碁を教えて7年。まだ棋士になろうとする子はいない。
夢は、「健康で元気な老人」。
これ、67才の私の夢でなく、今回卒業する男の子の夢。
みなさん、どう思いますか?
今年は春が遅い。
3月14日、犬山市の東部にある中島池という大きなため池に行ってきた。
野球場なら3つ位はできそうな広さだ。ビオトープになっており、自然が守られている。野鳥観察ができるように、覗き穴の付いた囲いの施設もある。
3羽の真鴨がグエ・グエと、何やら楽しそうに水を切ってゆく。灰色の体に黒緑色の頭が春の日差しに反射する。姿を見せず、美しいさえずりで春を告げる鳥もいる。
雑木林に踏み込むと「ヘビに注意」の看板。私には進入禁止の表示板と同じ。直ちにバックした。
自然は色んな顔を持っている。
身長183センチ、体重90キロのK君の靴は29センチ。デカイ!私の25センチの靴は子ども用に見えてしまう。
ジム仲間の若いお父さんが、中一の息子の靴は30センチあると言う。身長は168センチ。大人になれば、180センチをこえるだろうとニコニコした。
私の中一のときの身長136センチ、靴のサイズは忘れたが……。
キリオと言う大型店の掲示板に、小さい靴は上の棚にあるので、背のびをしないと見えないと女性からの苦情。店側は何とかしますと返事が書いてあった。
そうそう、中一の息子さん、半年で6センチ伸び174センチあると言う。
私は、年のせいか3センチほど縮み160センチ。靴のサイズは変わらず、25センチ。ホッとしている。
齢のせいか最近、“頑固虫”や“自慢虫”がやたらに出てくる。冬ごもりの虫がはい出る啓蟄のように。
物忘れをしたのは自分なのに、それを人のせいにしたり、若い頃こんな力持ちだったと、記録や写真をみせる。
日本人は昔から、腹の中に感情を支配する虫が住んでいると思っていた。
“虫が好かぬ男”と、言えばあの男は何となく気にくわぬときに使うし、腹立が直ったときには“腹の虫が納まる”と、言う。この得体の知れぬ虫の正体はまだ誰も見たことがない。
ただこの虫は、不満や、妬み、見栄を食べ、大きく強くなることは確かだ。
虫下しで退治できないので、餌になる不満などを与えないのがいいのだが……。
ちょっと待った!それは人間のムシのイイ話ではないか。
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